世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
◆宍戸三郎 委員 景気悪化等による税収減の際には、投資的経費を減らさざるを得ない理屈は分かります。ただ、平時の際に投資的経費を切り詰め過ぎますと、経常収支比率の慢性的悪化につながりかねません。今後においては、そのような点に留意して予算編成に臨んでいただくよう求めておきます。 次に、本予算における土木費について伺います。
◆宍戸三郎 委員 景気悪化等による税収減の際には、投資的経費を減らさざるを得ない理屈は分かります。ただ、平時の際に投資的経費を切り詰め過ぎますと、経常収支比率の慢性的悪化につながりかねません。今後においては、そのような点に留意して予算編成に臨んでいただくよう求めておきます。 次に、本予算における土木費について伺います。
その後、平成20年度末では1,041億円まで順調に基金が積み立てられましたけども、同年平成20年に起きましたリーマンショックの影響によりまして、景気悪化等の対応によりまして基金を取り崩すということで、一旦平成24年度末には949億円まで減少しているところでございます。
現在は区の税収がふえているのでバランスが保たれていますが、ひとたび景気悪化等で区税収入や特別区財政交付金が激減すれば、反転して急激に財政の弾力性が失われる事態が予想されるため、長期的な財政運営を見通していかねばなりません。
今は区の税収がふえているので、バランスが保たれていますが、一たび景気悪化等で区税収入や都区財政交付金が急激に下がると、財政の弾力性が失われるため、長期的な運営をしていかねばなりません。将来的に迎える歳入のピークアウトに関して、区はどのようにお考えですか。
景気悪化等により個人市民税は1億3,185万6,000円,2.2%の減,法人市民税は6,114万1,000円,18.1%の減となりました。固定資産税は8,321万4,000円,2.1%の増,たばこ税は売り渡し本数は減ったものの,増税により3,344万9,000円,11.6%の増となりました。なお,歳入総額に占める市税の割合は43.8%となっております。
ここのところで景気悪化等がございまして,交付税原資のほうが減少していく中で,臨時財政対策債の振替額が多額になっているという状況があります。
その方々が景気悪化等の影響で廃業され、区外へ転出されたりしています。地域の担う方の減少となっているわけであります。これからもしっかりと地域自治を行っていく中で、今まで協力をしてくださった中小企業・商店の方々をこれからもしっかりと支援していかなければならないと思いますが、区のお考えはいかがでしょうか。 続いて、全庁挙げての財源を確保する取り組みについて伺います。
歳出を抑制してこそ基金の取り崩しを抑えることができるという答弁がございましたけれども、過去にも景気悪化等によって、この基金活用を行っていますけれども、過去にはどの程度の活用を行ってきていたのか。そのときの黒字はどのような状況であったのか。
前年度の86億6,308万円に対して2億602万8,000円の減となった主な理由は、景気悪化等による税収減を見込んだものでございます。 次に、446、447ページをお開きください。 第2款、使用料及び手数料2万3,000円は、国民健康保険税の税務証明手数料でございます。
配当割、株式等譲渡所得割などの国税や都税に連動する各種交付金では、景気悪化等の影響により、合計で約3億2,000万円もの大幅な減収となりました。地方特例交付金は3億2,736万7,000円で、前年度比約1億3,000万円、67.1%の大幅な増加となりました。
今日、景気悪化等もございまして、閉塞感の強い社会ではございますが、しかし、それを打ち破って、魅力いっぱいのまちづくりを目指していこうという強いメッセージ性を込めたものでございます。内容については、これから予算の委員会の中でさまざま御質問いただき、その魅力とは何ぞやというのを、個々において説明をしていけたらなというふうに思っております。